新年明けましておめでとうございます! 皆様、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、今年も恒例の「新春初稽古」が盛大に行われました! 初日の出のように力強い太陽の下、道場には活気あふれる声が響き渡り、一年間の始まりの素晴らしい一ページとなりました。
100本突き・100本蹴り:基本に立ち返り、心身を鍛錬
今年の初稽古では、まず基本である「100本突き」と「100本蹴り」を行いました。 一つ一つの動作に集中し、呼吸を整えながら、心身ともに鍛錬を深めました。 厳しい稽古でしたが、参加者全員が最後までやり遂げ、達成感に満ち溢れた表情を見せていました。
二人一組で交互にミットを蹴る餅つき:笑顔あふれる稽古
続いて、今年の目玉企画である「二人一組で交互にミットを蹴る餅つき」を行いました。 これは、伝統的な餅つきを空手道風にアレンジしたもので、参加者同士が協力し合いながら、限られた制限時間の中で蹴った回数を競うイベントです。みんな真剣に稽古に取り組むことができました。 大人は終わった後は動けなくなる人もいる程真剣に取り組んでいました。
まとめ
今回の新春初稽古は、参加者全員にとって、素晴らしいスタートとなりました。 教士・師範の指導のもと、基本に立ち返り、心身を鍛錬するとともに、仲間との絆を深めることができました。 今年一年、皆様が健康で、そして武道の道をさらに高みへと進んでいくことを心より願っております。