今年も10月4日から8日迄行ってきました。第3回沖縄空手研修です。今年もテーマを持って、沖縄古武道の棒術とサイそして沖縄伝統空手を学ぶことです。
「又吉古武道真武会 上地流空手道硬軟会」館長 糸数盛昌先生
「琉球少林流空手道聖武館」会長 島袋善保先生 ご次男の善詠先生
各々の先生に朝から夕方まで丸1日の少しハードな研修会でした。
糸数先生より棒術の持ち方、構え方、立ち方、打ち方、突き方、受け方、掛け方そして周氏の棍を学びました。全てにおいて新鮮で理にかなった術技に皆が納得🙇♀️です。
島袋先生からも午前午後丸1日💦沖縄伝統空手少林流の普及型1、2、アーナンク、ワンスウ、セイサン、チントウ、ワンチン、パッサイ、ナイハンチなど月心会空手とは違う部分も多いのですが古流空手の重味を感じる自分の空手の幅を膨らませ納得の素晴らしい技、術を感じることができました。
沖縄研修の回数を重ねるごとに沖縄の空手、古武道への情熱が膨らみ、まだまだ僕らは空手の理解と修練が足りないことを思い知らされます。
そしてやっぱり沖縄の食べ物🍖、泡盛🥃は本当に👍美味しかった。コバルトブルーの海と、真っ青空美しい朱色の瓦屋根、ミライカナイ(遠い海の向こうから訪れた人は必ずまた帰ってくる)と信じている人々👩❤️👩全てが素晴らしいところ。そして沖縄愛🧡がまた深まった旅でした。 2019年10月15日